Perseptive Biosystems (Applied Biosystems) Cytofluor 4000 の修理

 研究室に某所よりPerseptive Biosystems (Applied Biosystems) Cytofluor 4000 が届いた。
残念ながら故障していたので修理をすることに。
ステッピングモーターが壊れていたのだが、調べてみると、Lin Engineeringの4018S-18-05-4V0.9Aという規格のよう。
P1010372.JPG
バイポーラタイプで4線出てるのね。
うーん、ステッピングモーター高いなーと見ていたところ、秋月のが使えそうとわかる。
700円か、安、ということで購入。
あとは結線だが、図面とにらめっこして次のようにした。
コネクタ側---モーター側
緑---赤
黒---黄
青---青
赤---橙
P1010370.JPG
最初はPhaseに合わせてやってみたけど逆回転になったので、図面の位置関係をもとに合わせた。
これで取りあえず問題なく動作するようになった。
 さて、プーリーを付けようとしたが、0.2 mm太かったのでヤスリで削った。
削る際はカスが本体に入らぬよう、軸を下にして削ろう。
大きさを確認しつつ、入るところまで確かめたら固定用ネジを締める。
軸が若干短いが、何とかギリ収まった。

 なおこの機械、全て同じ規格のステッピングモーターが使われている。
(プレートのX・Y方向に1個ずつ,励起・蛍光フィルター回転用に1個ずつ)
ということで、他が壊れたも応用できると思っている。

 ずいぶん古い機械で、色々なところで廃棄になっているようだが、うちではまだ現役で使うことに。

Twitter


過去記事(月別)